黒羽音響技研の実験室

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グラフがにゃふにゃふする。

こんばんわ!!

イベントを終えて少し生活リズムが崩れてしまったようで、非常にだらけていた先週です。
いい加減にヤバいので今週からは真面目にやっていこうと思っています。

さて、
先日から本格的にマイクプリの設計を始めるために家に転がっていたマッチングトランスを測定してみました。
先々週のブログの方で手書きのグラフを載せましたが、それ以降に故意に不整合させ利得を稼ぐという少々荒っぽい実験を行なっていました。
その結果も含めてgunuplotでグラフを描いて見ました。

TK131グラフ(仮)

グラフがフニャフニャしているのは補完の重みが重すぎるからだと思います。
所謂、データ点が足りない割に補完が重いと言う状態です。
正直、データ整理で手一杯で重みとか考えてませんでした。
なので役に立たないほど適当なグラフです。

このグラフで唯一見て取れると思うのは周波数が上がるに連れて特性が暴れているところです。
本来600[Ω]:50[kΩ]の所を100[Ω]:100[kΩ]という不整合っぷりで使用した場合こうなりました。

そう…
コンデンサでも突っ込んどけばどうにかなるだろうと甘い考えを抱いて。

しかしまぁ、現実はもっと高次のフィルタ回路を入れないとダメですし周波数特性も20[kHz]まで伸びなくなってしまいます。
仮に、声(ヴォーカル)専用のマイクプリという謎めいた縛りを設けたとしても

どうなんだろう

という特性ですね。



結論を言うと、このトランスで利得を稼ぐのは無茶があるので別のものを使うか
次段以降の利得を大きく取れるような回路構成にするかのどちらかになります。

最終的にキット化をしたいと思っているので、あまり高価なトランスは使えなくなるはずです。
素直にサンスイあたりの安価なトランスを使って上手い具合に組んでいくしか無いんじゃないかなと…

そうなると、問題はサンスイのドライバートランスである600[Ω]:600[Ω]の物にファンタム電源を掛けても安全か?
という疑問が出てきます。
この辺はデータシートにも書いていないので試すしか無いですが、どうにも不安です。
たかが14[mA]ですが、されど14[mA]

ちょっと色々試してみようかと思います。
あとは…0~56[dB]の可変利得増幅器をどうやって低雑音に仕上げるかが問題です。
インスツルメンテーション構成も面白いですが
バランス→アンバランス→バランス
のように回路内で色々変換してしまうのも面白く無いような気もするので、もう少し悩んでみます。



それでは!
次回はニャフニャフしてないグラフをあげられるように…


P.S.
多分ですがMAKEに一般参加すると思います。
当日、声を掛けて頂ける奇特な方がいらっしゃいましたらツイッターの方で連絡をくれると会えるやもしれません。



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  1. 2011/11/29(火) 04:10:25|
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